■コーク vs. ペプシ
家にあるTaishaとFlorindaの思い出を捨てはじめた。
冷蔵庫からはじめた。フロリンダの買い置きのコーラを捨てた。
Muniとは喧嘩をしたが、仲直りしてから彼女がGuidoとの関係を告白した。
Tony Karamのカスタネダ評に関するエピソードを割愛します。
MuniはGuidoのほかにJoeyともつきあっていた。(日曜クラスのメンバーでFifiの19歳のボーイフレンドだった)
Muniは自分のことをカルロスがどう言っていたか聞きたがった。
Muniが書いた”Tales of Energy”という本をすごく褒めていた(が出版はさせなかった)ということを伝えたら、彼女は、そんな本はないのよと言った。
カルロスの死後、いなくなった魔女たちの消息についてMuniの心(話?)はころころ変わった。本当に死んだのか?生きているのか?
Muniが第二の注意力にいたといわれた時期、彼女は実はカリフォルニアにいたのだ。
Soniaの父は末期がんで彼女とコンタクトしたがっていたが、ついにクリアグリーンから回答はなくこの世をさってしまった。
彼女の兄弟と母は資金をため彼女を探し続けた。
私もそろそろ手を引く時がきた。疲れた。
■空虚のヒエラルキー
この章は、Muniとの最後の日々、喧嘩しては仲直りしというエピソードや自分たちがカルロスのPimpだったこと、フロリンダの思い出などが記されいますが、割愛します。
(初出:2017年3月10日)